🔹里親さん、今いるボランティアさんへ


ご心配かけて、申し訳ありません。


告発文が出されて、日々、考えてまいりました。


安易に伝えると、また、違ったふうにとらえられたりするのではないかと思い、慎重になっていました。

現在、改善資金、人員確保、環境を見直しているところですが、本業もありますので、改善に時間がかかっています。


その中で、まだ途中経過では、ありますが、今の状況をお伝えさせていただきます。


17年間、保護活動をしてきて、いろんなことがありました。


日々の活動の中で、不測の事態が起こったこともありました。その度に何とか最善策を見つけようとしているうちに気持ちに余裕がなくなり、ボランティアさんに対して感情的になってしまったり、きつい言葉を使ってしまったこともありました。


それは、真摯に反省していきたいと思います。


今後は、運営に関しては、常駐スタッフを数人、雇用し、私は、動物の管理からは、離れさせてもらいたいと思っています。


会計に関しても、雇用スタッフをおき、管理してもらうようにします。


緊急時での医療の搬送に関しては、ボランティアさん複数人で相談して、病院に行ったほうがいいと判断したら、連れて行ってもらいます。


動物たちの管理体制をきっちりしていきたいと思います。


🔹私は、決して、営利目的で保護活動をしているのでは、ありません。


殺処分される子、かわいそうな子を1匹でも助けたい。

目の前にいる子を助けたいと思って活動していました。


命の選択は、私にはできません。

死にそうな子、病気の子、交通事故にあった子などを優先的に、引き取ってきました。


たくさんの方に、ご支援していただいて、今にいたります。


感謝の気持ちでいっぱいです。

ボランティアさんも、今まで助けて下さり感謝しています。


働きながらの保護活動で、無理をしながら、ボランティアさん任せになっていた部分もありました。


誤解を生じないためにも、

私の手は、いったんはなれ、今後、管理体制や、会計は、雇用スタッフを入れての運営を目指します。


私の人生をかけて、新たな気持ちで、新たな体制で、活動していきたいと思います。


🔹ペットのおうち強制退会に関して説明します。


強制退会の原因となったのは、「ブリーダーを辞めようとしていた高齢のおばあさんが飼っていたチワワ」を譲渡費用ありで掲載したことが原因でした。


おばあさんは、高齢者でありながら、10年前ぐらい前に、ブリーダーを趣味の範囲で始めました。現在8匹いるのですが、飼い犬として飼っています。年齢は、80歳。足も悪く身体の調子が悪く、入退院を繰り返されています。


生計をたてていたわけではありません。私の認識不足でした。


ペットのおうちは、2022年9月から「ブリーダーからの保護の場合、動物取扱業登録情報を記載しない限り譲渡費用を請求できない」というルールができました。ルールの目的は、「里親募集文化がブリーダーやショップによる過剰繁殖を助長してしまわないようにするため」です。


強制退会となったのはこの譲渡ルールに反したことが発端ではありますが、決してブリーダーの繁殖を助ける目的で掲載をしていたわけではありません。


この経緯に関してはペットのおうちに説明を行い、一度行った強制退会は取り消せないとしながらも、一定の理解はいただいております。


日々の保護活動に追われ説明が遅れたことで事務局の不信を招いてしまったたことや、掲載担当の方に保護の経緯が正しく伝わっていなかったことも原因です。また、譲渡ルールへの理解も不十分でした。


同時に募集を行っているサイト「いつでも里親募集中」のほうにも、同じような時期に問い合わせが複数あったと聞いています。こちらは「営利目的の団体ではない」と説明をして理解いただきました。おそらく告発側の方が両サイトに問い合わせられたものと思います。ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。



今後は、掲載を担当している人に保護の経緯を説明し、連携して掲載を行います。


また、行政機関を明記せずに掲載していた件に関しては、行政の名前を載せると、その都度、行政機関に不要な問い合わせをする方がおられ、困った末の対応でした。


決して保護経緯の嘘をついていたわけではなく、ビジネス目的で譲渡費用を請求していたわけでもありません。すべて、動物を助け、保護活動を継続していくための対応でした。


どうかご理解をお願いします。


🔹収支報告について


先日、ボランティアさんと複数人で、税理士さんのところへ行きました。


医療費では、450万円しか使っていないと書かれ、おおよそ600万を架空請求と書かれています。


実際、メインで使っている病院は、5つあります。


また、夜間緊急病院や、小鳥の病院にも、30羽をレスキューし、すべて疥癬の病気でしたので、治療しました。犬猫以外に、鳥類、小動物の治療にもたくさんの医療費がかかっています。


預かりさんは、個別で地域の病院に行かれたりしました。


骨折の治療の動物もいて、専門の治療をした病院もありました。


交通事故でひかれて、夜間に緊急で連れて行った猫もいました。


3つの病院以外に、たくさんの病院に通っています。


22年は、領収書がない病院が1つありますが、


令和23年度は、すべて、動物病院の領収書は、あります。


たくさんの奈良県、大阪府の病院に、通っています。


 年に2回の収支報告に関しても、きちんと寄付金の中に入っていました。


22年度は、足りない領収書がたくさんあり、入っていないものもあります。

ほとんど、23年度は、きちんと報告しています。


決して、寄付金詐欺をしたことは、ありません。


🔹郵送費用ですが、里親さんに譲渡して、亡くなった動物は、小動物から犬まで、全て、お花とお供え、手紙を送っています。17年前から、1匹、1羽、1頭ずつどの子も送っています。


グループラインでは、報告していますが、

私も、毎回、みなさんには、言っていませんでした。


5件、送ったらお返事があったお家のみの3件は、グループラインで、お伝えしていました。


お返事がなかった場合は、郵送のみで、お伝えできていませんでした。


1か月で、多いときは、15件亡くなったと連絡あります。


平均、8件ぐらい、毎月、里親さんから亡くなったと連絡あります。


18年間、ボランティアをしていて、ハムスターや小動物から犬、鳥、鶏、うさぎ、猫、

すべて、1匹1匹、お花、お供え、手紙を送っています。


また、里親さんが、フードを食べなくて困っていたり、何か手助けをするときは、


郵送するものもあります。


お花、お供え以外にも、郵便は、あります。


書き留めだっり、書類関係も、郵送しています。


ボランティアさんには、完全に伝えきれていない部分があったのだと思います。


ご理解いただけたらと思います。


🔹寄付金について、毎月、手渡しでいただいた金額は、平均5000円です。


領収書を発行した場合もあります。発行しなかったときもありますが、そこは、申し訳ありません。

今後とも、気をつけて、領収書を発行していくか、すべて、担当者に振り込んでもらうようにします。


🔹沢山のフードの保管とありますが、ギリギリの状態です。

ストックは、ギリギリの状態です。

よかったら、見にきてください。


足りないもので、缶詰や医療のフード、パウチなど、ペットシート、猫の砂など、足りないものは、買っています。爬虫類のエサなども買っています。


🔹里親同窓会の寄付金も、収支報告に2回分、入っています。


🔹駐車場は、2件ありました。

幼なじみにも、礼儀があります。

お金を、支払い、領収書ももらっています。


🔹亡くなった動物については、動物霊園に、連れて行くこともありました。


霊園に連れて行くと費用は、3万円以上はかかります。

自分の土地にお墓を作っていることも、昔はありました。


2年前からは、すべて、火葬したり、霊園に連れて行っています。


一度、帰ってきたダックスのルカくんは、二回目の人にも、施設運営費として、説明して、譲渡費用をいただいています。

運営するにあたり、費用はかかってきます。説明をして納得され、譲渡しています。


ルックは、1回目の里親さんとは、次回、会ったときに費用をいただく約束ができていました。ですが、なかなかその方と、連絡がとれず、会うことができませんでした。費用をいただかないまま、

結局、ルックを返されました。


2回目の里親さんには、譲渡費用をいただきました。


活動していくにあたり、維持費用は、いります。


大病の犬や猫で、高額な医療がかかったときは、お金がいります。


シニアの動物や病気の治療では、かなりの医療費が、かかってきます

誤解のないように記載していきます。


🔹ワクチンについて


ほとんどの犬が、ワクチン10種を打っています。


体調にあわせて、5種であったり、8種であったりします。


🔹エアコンは、つけています。寒い日の朝、切ってあったと言われていました。


午後になるにつれ、暑くなったり、春や秋は、エアコンの調整が難しいです。


お世話のときは、開けっ放しになることもあり、

仕事に行く前に、切りました。

朝、6時に出発したので、夜は切っていると思われたんだと思います。


エアコンは、常時ついているので、それは、今、いらっしゃるボランティアさんは、わかって下さっていると思います。


🔹養豚場の犬について


まず、私は決して、子犬ビジネスをしようとしていたわけではありません。経緯などを、説明させてください。

また、もしどこかへ転載される場合は、一部だけでなく、この全文を引用してくださるよう、お願いします。

長文ですみませんが、よろしくお願いいたします。


🔸発端

3年前の夏、マルチーズを拾ったと、WLHに犬を連れてきた里親さんがいました。迷い犬の可能性もあるかと思い確認しましたが、届出はなく、その人とマルチーズが捨てられていたという現場を確認に行きました。道中で、山奥の養豚場の敷地に、10匹ぐらいの犬が群れているのを見つけました。里親さんは、地元の人で、犬をたくさん飼っていて、ひかれて死んでいることもあると、教えてくれました。

私が、ボランティアを始めた18年ぐらい前から、先輩のボランティアさんが、そこの犬が大変で、保護しなければ、保健所に行くので、頑張って捕まえているが、なかなか、難しいと言われていたのを思い出しました。


きちんと避妊去勢手術ができているのか、とても心配になり、聞いてみようとしました。

私の性格は、すぐに行動してしまうこともあり、突然、声をかけに行くことにしました。


発端となったマルチーズは無関係のようでしたが、たくさんいた犬は、養豚場の経営者の犬だということで、社員の人に話を聞いて、飼い主に会わせてほしいと頼みましたが、最初は会うこともできませんでした。でも、犬たちが心配で、不妊去勢手術をお願いするために何度か足を運びました。


🔸飼い主について

ボランティアさんと一緒に何回か訪問すると、しばらくして、やっと飼い主に会うことができました。ですが、最初は、私たちをすごく警戒していました。飼い主は、犬のことで、以前からSNSで攻撃されていたのです。私たちも、同類だと思われたのだと思います。


そこで、まず私たちは、飼い主に「責めるつもりはない、犬たちがかわいそうだし、避妊、去勢手術をしてくれませんか?」と伝えました。

ですが飼い主は、「うちは困ってない、ちゃんと面倒を見ているし、大事にしている。敷地の周りにも犬がいるが、あれは捨てられた犬だ。その犬まで、うちのせいにされては困る」と応じてくれませんでした。


それでも、時間をかけて飼い主と距離を縮めていくと、やがて、温和に話ができるようになり、1年後には、ようやく飼い主は、私たちに、犬を渡してくれるようになりました。その間、ずっと、避妊手術をお願いしていました。


🔸成犬の引き取り


避妊手術をお願いしても、してくれず、

最初は、母犬を連れて帰れば妊娠せずにすむと考え、大人の犬の中で、捕まえられる子から、引き取り始めました。


養豚場の社員の人も、必死で協力してくれます。慣れている親犬と子犬をセットで引き取りました。


それでもなんとか、母犬を3匹、連れて帰ってきた日がありました。新しく、ボランティアさんで、ゲージを作っていただいて、完成した次の日のことです。

1匹、夜に、ゲージにつないだのですが、リードが、長くて、ゲージの柵に頭をつっこんでしまい、亡くなっていました。


とても、ショックで、本当にかわいそうなことをしたと、泣きました。

亡くなったことは、一部のボランティアさんに、言いました。

でも、とても、ショックな気持ちになられるボランティアさんもいると思い、全員には、言えませんでした。


今まで、言わずにすみませんでした。

みなさんに、本当のことを言えずにご心配をかけて、すみませんでした。


🔸子犬の引き取りとパルボウイルス

初めて、母犬、子犬を7匹ほど連れて帰ったとき、子犬がパルボウイルスにかかりました。

そのとき、初めて、養豚場でパルボが流行っていることを知りました。

話を聞くと、5年前から、子犬が育たなかったそうです。

たまに、パルボの免疫を持った子犬がいて、1匹だけ育ちますが、ほとんどが、亡くなっていたとのことです。


子犬をすぐに入院させ、飼い主から、病気の疑いがある、と連絡があったときは、保護しても、施設には連れて来ずに、すぐに病院へ行き入院させました。助かった子もいましたが、亡くなった子犬もいました。


それからと言うもの、母犬と子犬をセットでもらうようにしました。


大人の犬は、10匹ぐらい引き取りました。


子犬は、小さいうちに、渡してくれるだけ、預かりました。

でもこの時、助けなければ、みんな亡くなっていたと思うのです。

社員の人にも「保護してくれたおかげで、命を落とす犬が減りました」と言われました。


その後の調べで、養豚場のある場所を通ると、子犬がパルボになることがわかりました。小さくてまだ動き回れないうちに、保護しないと、パルボにかかってしまいます。

最初の子犬は、保護が遅くて、パルボを発症してしまいましたが、それからは引き取る時期を、早めることにしました。


ですが、小さい犬は、ミルクのお世話が必要なので、預かりボランティアさんを探し、今まで預かってもらっていました。


🔸飼い主との現状

信じて、辛抱強く話をする中で、ついに飼い主は不妊去勢手術をしようと考えてくれるようになり、3匹だけ、手術をしてくれました。


🔸子犬ビジネスと言われた件について

私は、子犬ビジネスをしたかったのではないです。子犬が死んでいくのが辛く、なんとか助けたいと思っていました。


やむなく生まれてしまった子犬を、放っておけずにいました。山の環境は過酷ですし、パルボにかからせないためには時間との闘いなので、保護し続けてきました。


生まれてくる犬の数を、減らすべきというのは、わかっていました。でも、そのためには、飼い主と、慎重に距離を縮める必要がありました。少し判断を間違えば、出入り禁止になって、犬にも、会わせてもらえなくなり、助けられなくなるからです。


まりんちゃんが、脱走したとき、元の場所を教えてとの問いに、違う場所からきたと言ってすみませんでした。

騒ぎ立てて飼い主を刺激すると、出入り禁止になると考えてのことでした。決して、ボランティアの皆さんを、軽んじていたわけではありません。でも、もっと考えるべきでした。


山の子シリーズと、言ってしまい、本当にすみませんでした、、、決してビジネスを意識しての発言では、ありませんでしたが、軽率でした。


最近、社員の人は、

「5年前、10年前は、50匹いたけれど、今は18匹くらいになった。

飼い主は不妊去勢手術をしてくれない。死ぬ犬を見るのが辛かった。子犬が育たないから、犬はこれ以上は増えないだろう」

[柵の外にも、今は減って、7、8匹になった]

と言っていました。


🔸今後について

今も、養豚場に残っているメス犬は、人慣れしていないので、飼い主でも捕獲が難しいです。捕獲器も使いましたが、ダメでした。


ですが、子犬が生まれ、ある程度育つとパルボや大雨や寒さで亡くなってしまいます。生まれてきた子犬を、放っておけません。なので、今後も子犬の保護を、行う可能性があるかもしれません。


命を助けたいと言って下さる預かりさんもいます。

預かりボランティアさんとの連携を強化し、今後の体制を整えます。

おひとりずつの受け入れ頭数とお世話の限界数を定期的に確認し、過度な負担がかからないようにします。亡くなる前に早急に引き取り、ボランティアさんに、迷惑がかからないようにします。

引き続き、避妊、去勢手術をしてもらえるように、言っていきたいと思います。


具体的な方法については、今、有志のボランティアさん達と話し合っています。近いうちに、皆さんにも見える形で、公開します。


以上が、養豚場の犬に関する経緯と、今考えている対策です。どうか、ご理解いただければと思います、、、


🔹私は、17年前から、行政から引き取る。命の選別はしないというスタイルを貫いてきました。


ですが、最近、獣医さんに頼まれたり、いろんな方に頼まれたり、引き取ることが増えました。


基本に戻り、

行政からを、基本とします。



廃業目的のブリーダーからは、引き取ってあげた

いのですが、なるべく、行政からというスタイルにします。


2年前に

フレンチブルや狆、ジャイアントシュナウザーなど、2年前から、15匹ほど、引き取りました。また、また、2匹の猫を引き取りました。


繁殖場にアルバイトにいかれた里親さんから、連絡がありました。


 遠方に連れて行かれると、緊急で連絡が入り、いてもたってもいられませんでした。


他のボランティアを運営されている人と協力してレスキューしました。


他団体とも、つながりたい、かわいそうな環境の犬がいると言っての行動でした。


決して、下請け愛護の気持ちはありませんでした。


中でも、

一番、状態悪い子を、優先的に、選んでしまったため、ひどい状態でうちにきたこもいます。

2匹の猫は、ずっと狭いゲージで立てなくなっている、あまりにもひどいと言う状態でした。


精一杯の保護をし、医療をかけたのですが、亡くなってしまとたこもいます。



 なるべく預かりさんで、お願いし、施設で負担をかけないようにしました。


この1年間で、フレンチブルを保護したのは、他の団体の人たちと協力してしたことで、直接、ブリーダーと交渉したのではありません。

グループラインでも、他の団体の人から預かったとボランティアさんには、伝えています。


告発文では、行政からの犬でも、ブリーダーからだと書かれています。 


私が保護した8割は、行政からです。


いろんな考えがある保護活動ですが、改めて慎重に考えて、話し合っていきたいと思います。


 最大限の医療をかけたつもりでした。

私は、動物看護士や医療従事者でもありません。

 知識不足など、気付いていなかった部分も、あったかと思います。


ボランティアさんの耳に傾けて、これからは、もっと、もっと、最大限の医療をかけていきたいと思います。


二度とこのようなことのないように体制を改めていきますので、何卒ご容赦賜りますようお願い申し上げます。


 直接、謝罪をしなければならないところ、このような形での発言で、申し訳ございません。


また、信用していただけるように一から頑張っていきたいと思います。


【里親さんへ】


この数週間、ご心配かけて申し訳ありません。


告発文が発表されたり、Instagramを、のっとられたりすることがありました。


それを見られたみなさんは、一言で言えませんが、失望、不安で一杯になられたと思います。


事実であること、ないこともあり、どうお話をしていいか悩んでいました。


まず、お世話の前の写真を見られたかと思いますが、お世話に入っていただいた後は、きれいに掃除をしていただいています。

今まで、放っていたことは、ありません。

今、もらって下さった犬たちも、みんなちゃんと医療をかけています。


実際に、高額医療をかけた動物は、いたけれど、その費用請求していません。


傾斜のうさぎの希望ちゃんなど、10万円かかりました。


猫のさわちゃんは、ボストンバッグに入れられ、骨折していました。

骨折の治療費は、何十万とかかりました。


また、誤解を生じる恐れがあるので、管理と経理は、いったん私の手から、離させていただき、ルールを決めてマニュアルを作成していきます。


適正頭数に関しては、預かり、現施設のボランティアの人数で負担のないように、検討していきます。


行政からの引き取りに関して、殺処分しかない場合があるので、引き取りたいです。

預かりやボランティアさんと協力していきます。


キャパシティの中であれば、廃業目的のブリーダーは、引き取ってあげたい。

ブリーダーを廃業してもらい、二度と経営しないようにしたい。

預かりさんとの連携を強化します。


事務の常駐のスタッフを雇用し、会計、動物の管理を目指します。


 私は、動物の医療に関しての知識が無いので、専門的な知識をお持ちの方や、ボランティアさんに聞きながら、活動していきたいと思います。


改めて、反省し、新たな気持ちで再出発したいです。


人生をかけての保護活動です。

真摯に受け止めて、より良い環境を目指し活動していきます。



worldloveheart

代表 清水